【民泊新法】戦略的二段の手続き【旅館業】

投稿日: カテゴリー: 旅館業民泊(住宅宿泊事業法)

民泊新法が施行されてからかなり経ってからの投稿となってしまいました。

お陰様で民泊関連のご依頼が多く、なかなか記事を書いたりサイトを変えるゆとりもなかった状況でした。

 

旅館業許可を取得したいというお客様に対して、様々な観点からみて許可は難しいという結論を提示するのと同時に、民泊新法での運用の提案をさせていただくことが多いです。

 

時には戦略的に民泊新法の届出→旅館業許可申請という2段構えを取ることがあります。

これは2度手間ではありますが、旅館業許可の取得は長期戦となることがあるため、民泊新法のメリットを活かすことで充分取りうる戦略です。

 

民泊新法の届出手続きの複雑さ、運営上の規制の強さは確かにあるものの、旅館業を補完する制度としてはそれなりに機能しているように感じます。

 

各法令・制度が複雑に絡み合う中で最適なルートをナビゲーションすることが、民泊業務に関わる行政書士には求められています。

 

【あとがき】

8月28日、山梨県行政書士会にて、加々美が住宅宿泊事業法に関する研修講師を担当致しました。

1時間半という短い時間の中で、住宅宿泊事業法・旅館業法とそれに関係する情報をお伝えしました。

多数の参加者にお越しいただき、熱心に講義を聞いていただいたようでとてもうれしかったです。

これまで加々美が担当した研修の中で一番早口の講義となりました。